【MEN】袖を通して頂く価値がある逸品!!

Posted on May 17, 2018

みなさま、こんにちは!!
神戸店の中野でございます!

先日、Finamore【フィナモレ】の社長であるシモーネ・フィナモレ氏が来店され、インタビューを敢行いたしました!!
休日だった為、直接お会いできなかったのが残念ですが、インタビューの内容を確認しフィナモレの拘りを垣間見ることが出来ました。

と言う訳で、、、
今回は夏の装いにピッタリなこちらのシャツのご紹介です!!


モデル 身長178cm、体重60kg

シャツ:Finamore【フィナモレ】 着用サイズ:39
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肩掛けニット:AIME TRICOT【エム トリコ】
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パンツ:BERWICH【ベルウィッチ】 着用サイズ:44
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バッグ:Charles et Charlus【シャルル・エ・シャルリュス】
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サンダル:Paraboot【パラブーツ】
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Finamore【フィナモレ】はナポリを代表するシャツブランド。

シモーネ氏曰く、
『ナポリのシャツは哲学です。ただの製品ではなく文化や伝統、そして国を象徴するもの。そしてナポリシャツは市場で目にするただのシャツとは根本的に違って、柔らかく快適で、着ていて本当に着心地が良い。私達が作っているフィナモレだけでなく、その他のナポリシャツブランドも同じく哲学だと思っているはずだよ。』

哲学とは何かという問いにひと言で答えるなら、それはさまざまな物事の“本質”をとらえる営みだと言うこと。
それだけ、Finamore【フィナモレ】のシャツは奥が深く、何物にも代えがたい物なのです。

前置きはこれぐらいにして、、、
一度袖を通して頂ければ納得できる、クオリティーの高さ!!
 絶妙なフィット感とソフトなタッチ。
生産工程に拘りがあり、シモーネ氏曰く、
『拘りはアルティジャーノ(職人)によるハンドでの物作りだね。買おうと思えば買えるんだけど、僕たちは現代的な機械は使わず、古くからある受け継がれてきた機械とハンドを駆使している。古い機械はハンド工程にマッチしやすいからね。』

着心地の良さは、こういった拘りがあったからなのかと合点がいきました。。


『シャツとは第二の皮膚。それこそが僕らの哲学であるから素晴らしい生地しか用いない。だってシャツは肌に一番近くて最初に触れるアイテムだろ?その生地や質が良くないとすぐに肌身で感じてしまうし良い製品とは言い難いね。だからアルティジャーノ(職人)へ対するコストが掛かっても僕はそれを惜しんだことなんて無いね。』
肌触りの良さはそういった拘りからだったと改めて感じる事ができました!!

Finamore【フィナモレ】のシャツ!!
袖を通して頂く価値がある逸品でございます!

それでは!!

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