お茶の間のみなさん
こんばんは。
山本です！！
　
　
靴トレンドに動きが見られます。
ここ数年、スニーカーブームとハッキリ言える程、数多くのスニーカーブランドの台頭や
革靴ブランドからもスニーカーライクなものの提案が多くを締め
レザー本格靴が少し影を潜めた感じもありましたが
ウェアトレンドのクラシック回帰もあり、ここにきてまた、レザーシューズへの傾向が強く見え始めています。
　
そんな状況の中、夏のシューズとしてはローファー☆
中でもタッセルローファーがほんのり色気とドレス感もあって、最も注目度の高い
アイテムとなっているのではないでしょうか！！
　
そこで、本日ご紹介のシューズはと言えば、スニーカーでもなく、またレザーシューズでもない。
そのどちらにも属さない、非常に珍しく、そして大人顔なシューズとして
今後夏の必須アイテムと成り得る程の、オススメアイテムのご紹介です！！！

　
～CASABLANCA 1942【カサブランカ 1942】～
CASABLANCA 1942【カサブランカ 1942】 はその名の示す通り、モロッコはカサブランカで創業したラグジュアリー感漂うシューズメーカー。
通気性に優れた天然のラフィアは、最も軽量な素材の一つとも言われ、 夏アイテムとして帽子やバッグなどに使用されます。 CASABLANCA 1942【カサブランカ 1942】 のシューズはそのラフィアをアッパーに使用し、イタリア・フランス産の上質なレザーと組み合わせた、夏のワードローブに欠かせないエレガント且つリラックスした足元を演出してくれます。
ハンドメイドによる伝統的な製法は、一足をつくるのに少なくとも1日を要し、その生産数は限られたものとなることから、正に希少性のある伝統工芸品と言っても過言ではない一足です。
　
　
モロッコの伝統的な技術を用いて、ハンドメイドで仕上げられるシューズは、イギリスでデザインされ
洗練された最先端のトレンドを加味しつつ、ナチュラルな素材感からくるクラフト感を失わない独特の佇まいは
比類なき存在感さえ感じさせてくれます☆
　
　

　
タッセル部分はレザー使いにして、単なるナチュラルな表情とは異なる
ラグジュアリー感もしっかりと演出！！
　
　

　
コンパクトなヒールカップは、ローファーにありがちな踵が抜けるような症状もなく
ハンドメイドならではの、丁寧な仕上げが光ります☆
　
　

　
インソールは、肌触りのソフトなレザーを敷き詰め、僅かながらの弾力性も備わり
素足で履くことを想定した作りは夏に嬉しいポイント！！
　
　

　
ソールはラバーでは無く、レザーにすることで大人の足元として相応しい表情であるともに
何よりも、ソールから呼吸させることで、夏の素足履きでの蒸れを解消してくれます♬
　
　


　
真夏に素足で履けるシューズはビーチサンダルやエスパドリーユ、最近ではグルカサンダルも人気ですが
本気で素足履きが出来て、尚且つジャケットを含めたエレガントなスタイルにまで
対応の効くシューズとなると、実はあまり例が見られません。
CASABLANCA 1942【カサブランカ 1942】は、そんな今までにない全く新しい足元を
体感して頂ける、夏の大人の必須シューズではないでしょうか！！！
是非ご検討下さいませ。
　
　
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